藤沢市議会 2022-11-22 令和 4年11月 藤沢市災害対策等特別委員会-11月22日-01号
修正につきましては、藤沢市の準用河川などは、水防法等に基づくリスクを表示する河川ではないんですけれども、藤沢市のほうで管理している河川につきましても、本流の河川と同様の降雨想定をしまして、災害リスクがあるかどうかというものを調べさせていただきまして、そのリスクについて記載しているところであります。
修正につきましては、藤沢市の準用河川などは、水防法等に基づくリスクを表示する河川ではないんですけれども、藤沢市のほうで管理している河川につきましても、本流の河川と同様の降雨想定をしまして、災害リスクがあるかどうかというものを調べさせていただきまして、そのリスクについて記載しているところであります。
また、水辺ふれあい創出事業について、環境学習の取組状況は、との質疑があり、理事者から、環境学習の内容は、市で管理する準用河川の親水広場3か所において、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査、また、河川の美化啓発を兼ねて、ごみ拾いを実施している。
老朽化が顕著になった準用河川及び普通河川の健全度調査を行うとともに、調査結果を基に必要な対策を行ったとありますが、調査結果の内容と行った対策についてお聞かせください。 ◎朽木 河川水路課課長補佐 健全度調査でございますが、藤沢市が管理する白旗川、一色川、不動川、打戻川の4河川、総延長7,339メートルにおいて、護岸などの河川管理施設の点検を実施しました。
──┼───┼─────┤ │└75 │河川ふれあい課│ 325│相模川水辺ふれあい拠点創出事業の成果と課題について│井 上│ │ │ │ │ │ │(敏)│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌76 │河川ふれあい課│ 325│準用河川安全対策事業
312 ◯河川ふれあい課長 成果といたしましては、準用河川における治水対策として、持続可能な河川の維持管理を図るために、準用河川恩曽川維持管理計画の策定及び準用河川氾濫危険水位等検討を行い、洪水等に対する安全性の確保、河川環境の保全及び適正な河川利用の促進を図ることができました。
これらの施設は、市内の二級河川や準用河川などに125か所設置されております。 次に、取水堰、水門等の管理者について質問がございました。取水堰や水門等の管理は、水利組合や生産組合といった、地域の農業団体から選出された農業従事者が行っております。 次に、開閉の方法、開閉の判断基準について質問がございました。
まず修繕費につきましては、毛利台三丁目地内の調整池にございます管理用階段や準用河川善明川の樋門管理用転落防止柵について、さびが進行してございますので、今回、塗装にて対応するものでございます。次に、工事費につきましてですが、準用河川恩曽川の飯山地内でございますけれども、河床が洗掘されている箇所をパトロールにて発見いたしました。それで早期の対応が必要であると判断し、今回対応しております。
この事業は、準用河川駒寄川の町管理部分約38メートルに土砂等が堆積しているため、上流の茅ヶ崎市管理部分と連携して緊急しゅんせつ工事を実施するものですが、隣接する茅ヶ崎市管理のしゅんせつ工事に時間を要したことから、年度内に工事が完了しないため事業費全額を繰り越したものでございます。
次の準用河川恩曽川改修事業費につきましては、事業の進捗状況を踏まえ減額するものでございます。 次の普通河川改修事業費につきましては、入札差金などについて減額するものでございます。 次に、都市計画総務費のユニバーサルデザインタクシー導入促進事業補助金及びバス利用環境改善事業補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による事業内容の見直しなどに伴い減額するものでございます。
さらに、準用河川恩曽川において、河床整理工事を実施し、治水能力の向上を図るとともに、増水時における避難等の判断材料となるよう、インターネットで配信している河川水位の情報に危険水位等を新たに設定することで、安心・安全なまちづくりを推進してまいります。 市立病院につきましては、災害拠点病院として、水害時においても継続的に医療を提供するため、必要な対策を進めてまいります。
我が会派の議員により今議会における一般質問で取り上げました、本市の管理下にある準用河川恩曽川の治水対策に予防保全型維持管理の考えの下、計画的に予算を組み、治水・減災対策の強化に当たってくれていることを高く評価し、賛成するものであります。今後も、一級河川相模川や玉川の治水対策をはじめ、県と強固な連携の下、本市の安心・安全なまちづくりを推進していただきたいと考えております。 4点目についてです。
建設計画における河川につきましては、二級河川中村川及び砂防指定地となっております準用河川塔台川の2河川を位置づけておりまして、両河川とも県が護岸整備を進め、おおむね計画どおり完了しているところでございます。 以上でございます。 ◆25番(岩田泰明君) 次に、「(2)ごみ処理」について、収集体制の強化、収集日数、手数料などについて特に記載をされておりますが、それら含めて到達状況を伺います。
次に、河川維持補修事業費の場所でございますが、準用河川恩曽川の上古沢・飯山地内、具体的な場所といたしましては小鮎公民館の西側の下段の恩曽川の部分の、ちょうど養豚場があるのですが、その付近ということになります。内容といたしましては、河床部洗掘の進行が原因の護岸損壊が発生したことから、当初予算で河床への栗石投入や目地補修による緊急対応工事を行い対応したいということでございます。
河川改修が進む一色川をはじめ、市が管理する準用河川などでは老朽化が顕著であり、その対策については喫緊の課題であると考えております。そこで伺いますが、現在、河川施設の老朽化対策として取り組んでいる河川の長寿命化計画のこれまでの取組についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○副議長(大矢徹 議員) 古澤道路河川部長。
また、河川内の樹木の処理につきましては、流水や護岸への影響が懸念され、早期対応が必要な準用河川恩曽川の上流域を含む数箇所について樹木伐採を行うため、本定例会議に補正予算を上程させていただいており、早期対応を図ってまいりたいと考えております。
厚木市は、高規格道路網5路線、開通、計画を含め7つのインターチェンジ、3本の国道、9本の主要県道、6本の一般県道、6本の一級河川、3本の準用河川、普通河川に至っては30本前後、丹沢大山国定公園、県立丹沢大山自然公園、そして里地里山、他市にはない大きなポテンシャルを秘めた資源が広がっています。
◆佐野洋 委員 市が管理する準用河川、例えば一色川などで周辺住民への注意や要支援者への支援を行うなどの市独自の取組は行っているのでしょうか、お聞かせください。 ◎森井 河川水路課長 一色川につきましては、これまで河川水位警報装置や河川監視カメラを設置してきており、段階的にソフト対策の強化に取り組んでまいりました。
成果といたしましては、所管する河川管理施設の電灯や、準用河川に設置している水位観測施設監視カメラなどの光熱水費及び調整池や親水広場の施設賠償責任保険などを支出し、所管施設の適正な管理運営を行えたものと認識しております。
│後 藤│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 75 │河川ふれあい課│ 323│谷戸水辺再生事業の成果と課題について │松 本│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌76 │河川ふれあい課│ 325│準用河川恩曽川改修事業
本市には、二級河川である酒匂川、早川、山王川、狩川、森戸川、中村川をはじめ、これら河川の支川として多数の準用河川と普通河川が流れています。令和元年の台風第19号の際には、これら河川の増水が顕著になり、市内でも内水氾濫による住居の床上浸水、床下浸水の被害が多数発生しました。